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なぜ、創業したのか?

更新日:2020年7月17日


◆創業の想い


「俺は支配に興味がねぇんだよ。やりてェ様にやらねェと海賊やってる意味がねェだろ?」

日本が誇る全世界累計発行部数4億6000万部突破

ONEPIECE より、海賊王ゴール・D・ロジャーの言葉の引用です。



創業してからというものの、なぜか、この言葉が頭に飛び交います。

きっと、私のなかのゴール・D・ロジャーが、そう言わせているのでしょう。



お世話になります。

株式会社ヒューマニティ・マーケティング 代表取締役 の 池田篤史です。


創業者には必ず、


「創業の想い」


というものがあります。


創業時の“感情”としてよく例えられるのが、“コップに水を注ぎ、溢れそうで溢れない状態=表面張力。堪えていたものが、いよいよ、こぼれ落ちる”。その溢れでた水が、創業をするときの感情や状態に近しいことからの例えです。


わたしも、そうでした。


創業者によっては様々かと思います。


・「自分のアイデアを形にしたい」という人もいれば、

・「収入をもっと増やしたい」という人もいるでしょうし、

・「とにかくチャレンジしたい」という人もいるでしょう。


いずれにしても、会社を創るということは、突き詰めると海賊王ロジャーのように「自分のやりたいように、やる」という点に尽きるように思います。


そこで、今回お伝えするテーマは、

私の「創業の想い」について書こうと思います。



◆今回の投稿をご覧いただくことで、あなたが得られるもの


今回の投稿をご覧いただくことで、


・起業に関心ある方が参考になるかもしれません。

・「池田って、こんな未来を描いているんだ」と知っていただくこともできます。

・もしかしたら今後、あなたと活動をともにするキッカケになるかもしれません。(もちろん、「あなたの描きたい未来を実現する」という点で。)



◆私のやりたいこと=「一燈照隅・万燈照国」


私が、実現したい世界観は、一言でいいますと、


「一燈照隅・万燈照国」です。


この言葉は、天台宗の最澄が説いたといわれていますが、私が知ったきっかけは、安岡正篤師からです。


1人1人が灯す火は、例え自分の届く隅しか灯せないとしても、それが万人ともなると、国中を照らすことができる。だから、1人1人が精一杯、自分の届く範囲の人を灯そうという意味です。

人間1人1人が、己の心・徳・人間力を高め修身し、磨いてきた自身の技能・叡智・才覚、つまり、自分という“存在そのもの”を最大限に表現し、それを必要とする人に提供すること。それが、一燈照隅であります。


そういった人が増え「万人」になることで、“国中を照らすことができるようになる”という世界観です。



◆20年間という歳月。没頭してきたもの=池田篤史のルーツは?


なぜ、こう思うに至ったか?という背景には、私のルーツにあります。


わたしは20年間、主に、「教育とビジネス」のど真ん中の仕事に携わってきました。具体的にいいますと主たる事業が2つ。


1、人間を育てる「スクール経営事業」と、そこから派生した

2、企業を育てる「経営コンサルティング事業」です。


あらためて、わたしが過去携わったことを数字化してみましたら、

・計23名のマネージャー育成、

・計14億の利益(売上でなく)、

・計15のサービスを同時マネジメント、

・計24名の著者&著名講師の講座開催、

・スクール事業とコンサル事業をそれぞれ、BEFORE→AFTER で売上6倍・5倍


でした。そんななかで、私が「大切にしてきたこと」「探究してきたテーマ」があります。


それが、

「人と事業を一緒に育てること」


例えば、学校経営の世界では、教育層と経営層に分かれます。この2層は、それぞれの立場や見解があり、これがいかに双方相容れないかは、これをご覧の方も想像おつきになるでしょう。


・収支は度外視、より良い教育を求める「教育層」

・ビジネスとして、収益性を強く求める「経営層」


この2層に挟まれ、現場で陣頭指揮をとるマネージャーは、「教育的視点」が問われながらも、「ビジネスとしての経済的結果」も求められます。企業経営の世界では、「社員教育」と「売上結果」を同時に求められることと同義です。


当然、2つとも大事なことは、誰にでも分かります。しかし、言うは易し・行うは難し。その両方を“同時に”叶える方法論は、意外に、誰も教えてくれません。


「うまくやりなさい」「忍耐強く」というぐらいしか助言はなく、「でも結果は出してね」といわれるマネージャーは、結局、圧に屈し、バランスを欠き、適切な判断ができなくなり、その責任から心身を崩すケースが多々あります。



かくいう、わたしも若きし頃は、燃える闘魂みたいな人間でして、長い目でみてメンバーの教育をしても、大きく成長する人もいれば退職してしまうメンバーもザラにいる。自らあげた利益は、「サービス品質向上のため、お客様に還元すべき」と上司に提案。「現状維持は衰退」「チャレンジしない選択はない」「悩みという言葉を使わないで、“課題”という言葉を使うこと。この世に解決できない課題はない」などの言葉を用いて、奮闘してきました。



そんな私も環境を変えた直近までは、対話と学びの力を知り、人を育てながら売上もあげる方法論を確信。チーム1人1人の才能を存分に発揮してもらいながら、事業を育てていくことを身を以て体現してきました。歳を重ね、数々の会社様をみてきた今となっては、社長と幹部のお話を拝聴しますと「その会社の近未来がどうなるか」をある程度、的中できるようにまでなりました。なぜ的中できるかというと、社長と部下相互の気持ちを理解できる「中庸」な人間だからでした。そのことに気づいたのは、つい最近のことです。



結局、事業を持続させていくには、利益を生みつづけるための「ビジネス」の視点と、それを動かす「人間」、その双方を高い水準で育てること。そして、そのバランス感覚が絶対的に必要である。双方を高め「中庸」であることこそが、人間として、会社としても、豊かで幸せな生涯を送ることができる。そのことを確信した私は、首尾一貫して主張・体現しつづけてきました。



つまり、人の成長に対しても、事業の経済的な持続に対しても、どちらも妥協しない。見捨てない。頑として、両方を同時にコミットしてきたのです。



そのため、部下でも・上司でも・パートナーにも、ど真剣に率直に意見を申し上げること、もちろんあります。ただ、わたしは根っこのところでは「野球」「合気道」をしてきたこともあり、監督が出すサインは絶対、自ら攻撃を仕掛けない、トップの想いを受けて、それをどのように具現化するか、メンバーにそれを伝え、どう率いるか?という性格でもあります。それが故、忍耐することもありましたし、近しい人でないと理解されていないと感じることもありました。



そんな折に、出版の機会が訪れます。短期結果だけにとらわれず、常に、事業の持続性を考え、社員の将来を考え、もちろん収益を確保しながら、人も事業も育てる。これを、私は、渋沢栄一氏の「論語と算盤」に見出し、現代における会社経営の実情に照らし合わせ、その解決ステップを、書籍「人間学×マーケティング」にしたためました。


書籍で表現する機会をいただき執筆していくなかで「これが、私の天命だ」と確信。私が灯す燈は、この「人間学とマーケティングを世に広めることだ」ということを決断したのでした。これが、わたしのコップから水が溢れたでた瞬間だったのです。



◆「一燈照隅・万燈照国」を実現させる3つのアプローチ


では一体、「一燈照隅・万燈照国」を、どう実現させるのか?という点についても、具体的にお伝えしていきます。


ストレートに「みなさん、論語と算盤を勉強しましょうね」といったところで、誰も響きません。事業としても成立しません。相手が得られるベネフィット(価値)が不透明だからです。


そこで、弊社では、私自身が経験・培ってきた強み・リソースである「売上をあげる&人を育てる」を中軸にしています。そして、その中軸に協動パートナーの皆さまと付加価値をつけてサービスを提供しております。


*協動いただくマーケティング・コンサルタントの皆さま ↓

https://www.hu-marke.com/member



◆ お客様にとってのベネフィットとは?


ご依頼いただいた会社様の社内に「売上構築する確かなスキルやノウハウ」が定着。と同時に「それを扱う確かな人」が育成されます。実績豊富なマーケッターやコンサルタント(出版や実績多数)の豊富な経験・知見をフルに活用いただき、会社がレベルアップしていきます。



*弊社は、マーケティングを扱う「人」の道徳性と「確かなマーケティング」の双方を同時に提供します。自分の会社らしく成長するための売上構築、新たな成長事業の創造から飛躍までのプロセスを協動&伴走いたします。


売上活動を協動しながら社内の人を育てるので、その人は、お客様から愛され、マーケティング力を持った、高い人間性のリーダーとして育ち、会社内に定着するところまでをご支援します。


◆ 一燈照隅・万燈照国の実現ステップ


の具体的な方法論は、次の3ステップです。


1、まずは、経営者お1人1人が、この「論語と算盤」を併せ持つこと。

2、次に、社員さん1人1人が、「論語と算盤」を身につけていくようになること。これにより、会社として「論語と算盤」を併せ持つようにする。

3、最後に、このような「人や会社」が共創して商業行為が行われていくことで世の中を物心ともに幸せな社会にしていく。


1・2はすでにサービスとして実施中。3は、これからです。1・2はどのように実施しているか?というと、


1は、数々の中小企業のご支援をしてきた経験則から、結論、何よりもまずは「経営者次第」ということが判りました。ですので、まずは、経営者の方と直接対話いたします。