【発表】致知出版社認定 人間学読書会&マーケティング共育共動の場 を開催します。

最終更新: 5月17日


2020年7月から始まった

致知出版社 藤尾社長の講義

令和3年4月24日でラストとなりました。



*藤尾社長、柳澤副社長、ドラッカー協会 佐藤先生、清水先生と12名



この10ヶ月の間で、

得られたことはたくさんありますが

ここに纏めてみたいと思います。


今からお伝えすることは、

単純に私が本講義で得たこと、

本講義の素晴らしさをお伝えするだけでなく、


人生・仕事・経営における

人間学の重要性

わたし自身の実践録、


また、私の人生のテーマでもある

人間学とマーケティング

についても深く考える

きっかけになりましたので、

今からそれを、お伝えしていきます。


まず、本講義で得られたものを、

ひと言でいうと


「よき経営を行い、よき人生を送れる」その“確信”が得られた」


というものです。


確信というのは、

固く信じて疑わないことを

意味しますが、


人生や経営において、

“絶対”といえるものがない中で、


本講義で得た学びを、

信じて貫き通せば、必ず、

この一度しかない人生を

良いものにできる

という意味での確信を得たのです。


今までの人生においても、


社会人大学院MBA、思考ツール、

ビジネス関連の学びなど、

数多く得てきましたが、


どれも時務学

(時代に応じた務めの学)

としては素晴らしい学びでした。


しかし、

本学となる人間学

については、

どちらかと言いますと、

ひっそりと独りで読み、落とし込むものとして行ってきました。


誰かと一緒に、体系的に、

しかも、最終的には自分の中だけに留めるだけではなく


「縁ある方に人間学をお伝えする」

という主旨の学びの場はありませんでした。



そういう意味でも、

この講義を学ぶ身として、


しかも11万超の愛読者の中から

12社のみという

厳選された中での受講は、

とても責任重大であると認識した上での参加でした。



今回まず一般に

直接学ぶことができない、

現代に生きる方の中で数少ない

覚者・本物であられる藤尾社長に直接学べたこと。


そして、

その藤尾社長に影響を与え

しびれさせた本物の先哲から、

書籍を通じてじっくりと学びを得たこと。


また、こうして同志を得られ、

この訓えを読書会を通してお伝えしていくお役目を担える場であった


という3点については、

私の人生において

至極の10カ月であり、

深く感謝を申し上げたいと思います。



さて、

このように得られたことは

沢山ありますが、


では一体なぜ、


「よき経営を行い、よき人生を送れる”確信”が得られた」


とまで言い切れるのか?


その背景や理由を深く考えて整理しました。それは、大きく3点あります。


まず、私自身が「経営者として独立した直後」であったからというタイミングの点。


2点目は"私の人生のテーマと天命が

人間学×マーケティングである”と定まっていたから」

つまり、目的が定まっていたからという点。


そして最後に、

「人間学自体を真に事業に組み込んでいたから」という点です。


それぞれについて掘り下げてお伝えいたします。



1、経営者として独立した直後に明文化された「信念」


まず、1点目の

「経営者として独立した直後であったから」という点について、


私は受講開始当時、

創業7ヶ月目だったのですが、


コアバリュー=信念

(行動の基礎となる態度、硬く信じて疑わない心)


なるものが会社には明文化されておりませんでした。


色々な経営者を見ていますと、

必ず陥るのが、判断基準がブレるという点です。


その理由は、

この信念が明文化されていないから、

もしくは、信念という名だけで

終わってしまっているからです。


本講義で得た二宮尊徳翁の

報徳仕法(至誠、勤労、分度、推譲)にしびれ、

「これだ!」と全身に電撃が走り、これを我が社の信念に掲げました。


結果、

すべきこと・すべきでないこと

明確になり、判断で迷うことは一切なくなりました。


「至誠は天地をも貫く」


から得られた境地も大きく、

例え、誠意に背くような目にあったとしても、

“自身に誠意が足りなかったからだ”

と自身に対して矢印を向けられる様になり、事実に対して引きずることもなくなりました。


また、


「愚人や悪人といえどもよく教えるべし」


という言葉も深く心に留め、たしかな心の指針になっております。



2、より明確になった天命「人間学とマーケティング」


2点目の、

私の天命は人間学とマーケティングであると定まっていたから、という点について。


私は恵まれていたことに、

2018年に、執筆の機会を致知出版社様から頂き、

2019年2月に神田昌典さんと共著という形で、書を世に出させて頂きました。




出版に際して、


なぜ天は、

私に世に本を出す機会を

与えて下さったのか?


天は私という媒体を通じて、

一体何を伝えようとしているのか?


という問いに毎日向き合い、

天の意志とつながって書きあげた

感覚が今でも残っております。


ですので、

本講義は私の天命そのものに

直結したものでもあり、


1つ1つの学びは

スポンジが水を吸う様に

全てが身体に染み込んで吸収されていきました。


具体的にいいますと、


企業支援を行う上で、

幹部や社員にマーケティングを

教育する機会には、


森信三先生の

「修身教授録」にある

教師としてのあり方を肝に銘じ、

お客様との向き合い方を

森先生のお考えどおりに行うことを

自らに課すルールを定めました。


また、マーケティングは、

知恵やアイデアを創造し続ける

仕事であるからこそ、


坂村真民先生の教えを受け、

「創造する人間は、常に危機の中に身を置き」、「混沌未明の寅の刻に宇宙の光を吸い」、アイデアを創出しつづける。


また「最もエネルギー高い接点の世界で詩を書く」ことにも共鳴し、

大企業・中堅・中小ベンチャー、社長・幹部、地方・首都、そして、論語会社・算盤会社といった接点に我が身を置き、事業を行い続けることを、自らに課すことに決めました。



人づくりという観点では、

安岡正篤師の訓えを受け、

知識を見識、そして胆識・胆力ある人材育成に励み、


自分を見失いかけたり

自信をなくしている人がいたら、

平澤興先生の自らを拝み、喜びを与えることの素晴らしさをお伝えしていきます。



3、人間学自体を真に事業に組み込む

〜経済に人間性を取り戻す活動〜


最後3点目の

「人間学自体を真に事業に組み込んでいたから」という点について。


私どもの会社は

ヒューマニティ・マーケティングという社名です。


まさに先の書籍名から用いた社名ですが、

人間学自体を事業のコアに組み込んでおり、それを特徴にしております。


残念なことに、今の日本企業の商取引においては、損得勘定ばかりで商取引をすることが蔓延し、


徳性や優しさ・思いやり・誠意といったものは、ほぼ皆無の状態になっております。


1人1人は本来は素敵でも、

会社の損得が理由で、自分を偽り苦しみ、命を落とす人も後を絶たない時代です。



渋沢栄一翁の訓えの言葉、


「算盤は論語によってできている。論語もまた算盤の働きによって、本当の意味での経済活動と結びついてくる」


という訓えに従い、


現代の資本主義社会に人間性を取り戻す。


そして、論算兼備の人・会社で

世の中を一杯にすることで、

真に潤った世になるということを

私の使命、存在意義であると考えております。



おかげさまで、

身の回りの会社では、

これが実現し始めた会社が

次々に生まれてきました。


愛知のモビリティキャリア様は

海外人材を日本の介護施設に

ご紹介する人材会社ですが、

こども論語や代表